2月11日(祝) 花火打上準備の現場

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●支笏湖の夕日 PM 4:30
丁度ライトアップの時刻、支笏湖の外輪山向こうに日が沈み始めました。
若干厚い雲に覆われてしまい残念ながら真っ赤な夕日と黄金色に染まる支笏湖は見られませんでした。
●花火打上準備開始 PM 5:00
日が沈む頃、打上花火の準備に取り掛かるところをちょっとご紹介しましょう。
毎回楽しませてもらっている花火も現場は大変なようです。
花火の玉を大きなそりに積み、3回程雪深い森の中を往復します。
あらかじめ、今夜打ち上げる花火200発の筒が9本の束になって20個以上も並べられます。
まるで、ダイナマイトが沢山並べられているようです。
これは3号玉と言って比較的普通の大きさだそうです。
ここ、支笏湖では国立公園内にあって陸上から打ち上げる場合は、3号玉以上の大きな花火は打ち上げてはならないのであります。
夏の湖水まつりのときは、陸上ではなく、湖上から打ち上げる為、玉の大きさの制限が無く、大きな花火を見ることができます。
筒の直径は10cmくらいでしょうか。
でもこれが打ち上がるのですから何とも不思議に思えます。
種火を仕込む作業(右写真)も大変です。
打ち上げ台(発射台)に水を入れて(左写真)玉をこめる筒を上部にセット(右写真)。
水を入れるのは、発射されるたびにおきる火種を消す為だそうです。
ひとつ間違えたら大惨事になり兼ねません。
危険な仕事が続きます。
しっかりとキャップをした後、発射台が倒れないように雪で固めます。











これで、いつでも打上る準備は整いました。
あとは、6時30分になるのを待つだけです。
左写真は、ナイアガラの滝の仕掛け花火。
太いエゾ松の幹に括り付けられたロープ状の紐に火が付けられると、あの美しいナイアガラの花火が見られるのです。
打上場所は支笏湖休暇村奥の高台の上にあり、千歳川を挟んで真下に会場があります。
さあ今日はどんな花火が見られるのでしょうか!
今からわくわくします。
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