2月18日(日) 今日の支笏湖

今日の支笏湖|氷濤ファイナルステージ冬の支笏湖 花火の世界
●今日の支笏湖
「第29回 千歳・支笏湖氷濤まつり」の最終日は、風のない、大変穏やかな日となりました。
夕日を浴びて黄金色に染まる支笏湖(左写真)や、まるで紗がかかっているかのように幻想的な雰囲気を醸し出す恵庭岳(右下写真)が、支笏湖一帯にロマンチックな空気を漂わせます。

この日は、支笏湖に面した紋別岳付近の山側急斜面に、このリポートでも何度か紹介しているエゾシカの群れ(下写真)がたくさん見られました!!
車を脇に停めて、シャッターチャンスを待っている方も数名見られ、ちょっとした名所となっているようです。
車道ギリギリのところまで下りてきて、我々にかわいい姿を見せてくれたエゾシカ達。
見慣れたエゾシカも、淡い橙色に染まっていく雪景色の中で見ると、何か別の神聖な生き物のように思えます。
まつり会場内は、冬の北海道を代表するこのイベントを最後まで楽しもうというお客様で賑わっていました。
来場する全ての人を魅了した大小の氷像群は、至る所で骨組みが剥き出し(右写真)になってしまっており、今年の冬がいかに暖冬だったかを物語っています。
暖冬の余波は、氷像の見た目だけではなく、会場内の安全面にも及んできます。
ブルーシャトーの一部が暖冬で融け落ち、ポッカリと穴(左写真)が開いてしまったのです。
この後すぐに修繕作業が行われ、ブルーシャトーは完全な形で最後を迎えることとなりました。

暖冬の影響が各所に見られた氷像群でしたが、湖水の青みを帯びた“支笏湖ブルー”の輝きは、最終日まで損なわれることはなかったようです。
太陽が名残惜しそうに沈んでいくと同時に、色とりどりのカクテルライトでライトアップされた氷像群が美しく浮かび上がってきました。
日光にキラキラ輝く氷像も素晴らしいですが、ライトアップされた氷像はまた違った素晴らしさがあり、寒さを忘れてしまうくらいに見入ってしまいます。
光の演出で魅せる、幻想的な世界をご覧下さい。
次のページでは、氷濤ファイナルステージの模様をお伝えします。
今日の支笏湖|氷濤ファイナルステージ冬の支笏湖 花火の世界
Shikotsuko.com
お問合せ/支笏湖まつり実行委員会
TEL:0123-23-8288 FAX:0123-24-8819