オープニングセレモニー

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千歳和太鼓オンステージ氷濤アイスカット大会冬の支笏湖 花火の世界
●第30回 千歳・支笏湖 氷濤まつりの幕開け〜オープニングセレモニー〜
「これより2008千歳・支笏湖氷濤まつりオープニングセレモニーを開始致します。エスコート役としてスカイレディの三村あゆみさんと中島由貴さん(左写真)にお手伝い頂きます。」と、司会進行を担当する長尾 睦さん(右写真)の開催宣言により、オープニングセレモニーがスタート。
●氷像引渡し式
まず最初に、11月21日から会場製作を進めてきたスタッフ10名を代表して、会場運営部部長の福士 国治氏(右写真左)から実行委員長の佐々木 金治郎氏(丸駒温泉社長、右写真右)に氷のモニュメントの引渡しが行われました。
「今年は暖冬と言われましたが、真冬日が2週間以上も続く大変厳しい寒さのおかげで、素晴らしい氷像群ができあがりました。第1回目から氷像造りに携わっている私としましても、今回が一番の出来ではないかと自負している次第であります。どうぞごゆっくりと支笏湖ブルーの氷像群をご覧下さい。」と、福士 国治氏が挨拶されました。
●感謝状贈呈
千歳・支笏湖氷濤まつりは、支笏湖の素晴らしい自然を多くの方に見てもらいたい、支笏湖を活気づけたいという住民の強い思いから、荒れ狂う怒涛・波涛を思わせる厳しい冬の支笏湖を表現したのが始まり。
1979年の第1回目は、およそ7万人程の来場者だったのが、今では国内外から30万人ものお客様が訪れる国際的なイベントへと成長しました。
これもひとえに多くの皆様のご理解とご協力の賜物です。
特に、王子製紙株式会社苫小牧工場には、まつり会場のライトアップといった電力供給をはじめ、長きに渡り多大なご協力を頂いていることから、実行委員長の佐々木 金治郎氏(丸駒温泉社長)より、王子製紙株式会社苫小牧工場へ感謝状が贈呈されました(左写真)。
●主催者挨拶
その後、氷濤まつりに関わった多くの故人の皆様を偲び、また感謝の意を込めて、会場内にいるみんなで黙祷を奉げた後、実行委員長の佐々木 金治郎氏(丸駒温泉社長、右写真)より、「第30回という記念すべき氷濤まつりの開催にあたりまして、山口千歳市長さんをはじめ、関係各所、各企業の代表者の皆様方、お忙しいなか、足を運んで下さいまして、誠にありがとうございます。先程感謝状を贈らせて頂いた王子製紙株式会社苫小牧工場様を始め、各関係機関の皆様には大変お世話になり、本当にありがとうございました。私達の先輩がいろいろな苦労の末に、熱い思いでこの氷濤まつりを開催したことを考えますと涙が出る思いでございます。皆様方の様々な思いが、30年という素晴らしい歴史を創り上げたのだと思います。また、この30年もの長い年月を支えて下さったのは、国内外から訪れる多くのお客様でございます。千歳・支笏湖 氷濤まつりを愛して下さる皆様に心から感謝を申し上げます。今年は千歳市におきましても、市制施行50周年という大きな節目の年でございます。洞爺湖サミットが開催されることは皆様ご承知のことと思いますが、ここ千歳支笏湖でも『J8サミット』が行われます。世界の若者達に支笏湖の素晴らしさを知って頂けたらという思いでいっぱいです。素晴らしい大自然の中で開催される千歳・支笏湖 氷濤まつりが、北海道の通年観光の役割を果たしていけるよう、これから3週間頑張ってまいります。皆様、どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。」と、挨拶がありました。
●祝辞
次に、ご来賓の皆様を代表して、支笏湖まつり実行委員会名誉大会長の山口 幸太郎千歳市長様(左写真)より、「第30回を迎えました氷濤まつりがいよいよ開幕となりました。今年の氷像は本当に素晴らしい出来栄えですから、多くの皆様に楽しんで頂けることと思います。製作にあたられたスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。また、この30年に渡り、国や道の各関係機関や王子製紙株式会社苫小牧工場を始めとした各企業の皆様に支えて頂きましたこと、私からもお礼を申し上げたいと思います。支笏湖は夏の観光が中心でしたが、この氷濤まつりが定着して以来、通年に渡って多くの観光客が訪れるようになりました。大変嬉しい限りでございます。今年、千歳市は市制施行50周年、また夏には『J8サミット』が開かれます。世界から集まる多くの若者に、支笏湖の恵まれた自然を楽しんで頂きたいと思っております。氷濤まつり期間中の安全を心からお祈りし、また多くの皆様に楽しんで頂けることを願って、私の挨拶とさせて頂きます。」と、祝辞のお言葉を頂きました。
●鏡開き
最後は、千歳市長をはじめ、関係各所の皆様方による鏡開きです。
氷で造られた樽を中心にに3つの酒樽が用意され、司会進行を担当する長尾 睦さんの「イチ・ニのヨイショ!」の掛け声で一斉に樽が割られました(右写真左)。
それに合わせて開幕を知らせる花火が上がり、会場内からは大きな拍手が沸き起こりました。
ステージ前にお集まり頂いた方達には、『J8サミット』のステッカーが貼られたお酒やお茶が用意され(左写真)、あとは乾杯の音頭を待つばかりとなりました。
千歳観光連盟会長の瀧澤 順久氏(右写真右)の「今年の氷像は大変素晴らしいものとなりました。千歳・支笏湖 氷濤まつりが世界の皆様に愛されるイベントとなりますよう心から願いまして、祝杯を上げたいと思います。美しい支笏湖ブルーにカンパ〜イ!」の声で乾杯が行われ、千歳・支笏湖 氷濤まつりの開幕を祝うとともに成功を祈ったオープニングセレモニーが無事終了しました。
●山口 幸太郎千歳市長に突撃インタビュー
オープニングセレモニー終了後、支笏湖まつり実行委員会名誉大会長の山口 幸太郎千歳市長(左写真)にお話を伺うことができました。
「千歳・支笏湖 氷濤まつりが今日のように定着したことで、支笏湖の素晴らしい自然が国内外に知られるようになり、本当に嬉しく思っています。そして、関係各所はもちろんのこと、地元の皆様の協力にも大変感謝しています。北海道の冬を代表するイベントの一つとして、多くの方に楽しんで頂きたいですね。また、今年は千載一遇の好機と言っても過言ではない『J8サミット』が支笏湖で開催されます。世界中の方々に支笏湖の自然の美しさを知って頂く良いチャンスですし、現在、深刻な問題となっている“環境問題”について、この場所からメッセージが発信できることは、とても素晴らしいことだと思います。『J8サミット』は、13歳〜17歳までの若者が参加できます。将来を担う若者達が、環境問題について活発な意見交換をすることは世界の将来のために重要なことです。是非、成功させたいですね。」
今年の夏の支笏湖は、大変な盛り上がりを見せることでしょう。

次のページでは、中国広州市東川路小学校ブラスバンドの演奏の模様を紹介します。
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