ようやく支笏湖にも春が訪れようとしています。56年ぶりに全面結氷した湖もやっと融け始めました。 2001年4月15日、支笏湖の観光シーズン幕開けを宣言する湖水開きが支笏湖温泉街観光遊覧船乗り場で行われました。 |
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例年は、遊覧船に乗って湖上で祈願祭が行われますが、まだ氷に閉じ込められている為、遊覧船は、桟橋まで辿り着くことが出来ません。(左写真)右の写真は、たたみ20畳もある湖面に張った氷を割って移動している様子! 湖面の波が揺らぐと同時に「シャリシャリ」とまるで薄いガラスの破片が摩擦するような音がします。 意外といい音です。右下写真。 「4月の中旬まで2ヶ月間氷が張ったのは、初めてだよ。」と、地元の80歳を越えるお婆さんも驚いておりました。 |
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今年は、遊覧船乗り場の桟橋で祈願祭を行うことになりました。式では、千歳市長をはじめ地元関係者や環境庁・千歳と苫小牧両市の関係者が出席され、一年間の「無事故」「千客万来」を祈願されました。 その後、支笏湖小学校の児童10名が「湖を開ける」長さ1.5メートルもあるカギのモニュメントを湖に投げ入れました。(右写真) 湖面に落とされたカギを見て訪れていた観光客は、「氷が早く融けて、遊覧船が早く運航できるように!」と一緒にお願いをしておりました。 |
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その後、今年3月に生まれたチップ(ヒメマス)の稚魚、約1千匹の放流を支笏湖小学校の児童達や観光客の方々で行われました。氷が融け次第遊覧船の運行、また貸ボートなどの営業開始を致しますので、是非、支笏湖へ足を運んで下さいますようお願い申し上げます。 |